活動報告一覧

2024年8月10日

igaiga-99

Summer Forum for Practical Spinal Surgeryで発表を行いました

  • 内藤堅太郎先生
    『多数回手術を行った頚椎脊索腫の一例』について発表し、複雑な再手術例における工夫や課題を共有しました。
    『脊椎脊髄手術におけるハイスピードドリルと超音波手術器の使い分け』をランチョンセミナーで発表し、各ツールの特性と具体的な活用方法について詳述しました。
  • 児嶌悠一郎先生
    『血管走行破格のため工夫を要した頭蓋頚椎移行部手術』について発表し、特殊な血管構造を持つ症例に対するアプローチを紹介しました。
ABOUT ME
内藤堅太郎
内藤堅太郎
脳神経外科/脊髄外科指導医 日本脊髄外科学会理事 
 大阪公立大学脳神経外科は、1970年代から脊椎・脊髄疾患の専門診療を開始し、日本の脳神経外科分野で草分け的な存在として知られています。脊髄髄内腫瘍や脊髄血管奇形といった顕微鏡下で行う繊細な手術から、胸腰椎の矯正固定術といったダイナミックな治療まで、幅広い診療を提供しています。特に、手術用顕微鏡を駆使した脊髄腫瘍手術では、日本トップクラスの実績と治療成績を誇ります。 患者様の「第一」を最優先に、時代が変わっても高品質な医療を提供し続けることを使命としています。どのようなお悩みでも、安心してご相談ください。
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