活動報告一覧

2024年10月16日

igaiga-99

日本脳神経外科学会総会で発表を行いました

  • 内藤堅太郎先生
    『非全摘出となった脊髄髄内上衣腫の特徴』について発表し、困難な腫瘍摘出例の知見を紹介しました。
  • 児嶌悠一郎先生
    『中下位頚髄ダンベル型神経鞘腫に対する前後合併アプローチ腫瘍摘出術』について発表し、複雑な腫瘍摘出の手術戦略とその成果を詳しく解説しました。
ABOUT ME
内藤堅太郎
内藤堅太郎
脳神経外科/脊髄外科指導医 日本脊髄外科学会理事 
 大阪公立大学脳神経外科は、1970年代から脊椎・脊髄疾患の専門診療を開始し、日本の脳神経外科分野で草分け的な存在として知られています。脊髄髄内腫瘍や脊髄血管奇形といった顕微鏡下で行う繊細な手術から、胸腰椎の矯正固定術といったダイナミックな治療まで、幅広い診療を提供しています。特に、手術用顕微鏡を駆使した脊髄腫瘍手術では、日本トップクラスの実績と治療成績を誇ります。 患者様の「第一」を最優先に、時代が変わっても高品質な医療を提供し続けることを使命としています。どのようなお悩みでも、安心してご相談ください。
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