活動報告一覧

2024年4月6日

igaiga-99

近畿支部学術集会で発表を行いました

内藤堅太郎先生
『頚椎後方除圧術診断と手術適応』について脊髄外科教育セミナーで講演しました。手術の適応判断や最新の診断技術について解説しました。

児嶌悠一郎先生
『Aggressive type脊椎血管腫の2例』について口演を行い、稀な症例に対する治療法や課題を紹介しました。

畑中政人先生
『手術に工夫を要したCrouzon症候群に伴う頭蓋底陥入症の1例』について口演し、難しい症例に挑戦した手術方法について発表しました。

ABOUT ME
内藤堅太郎
内藤堅太郎
脳神経外科/脊髄外科指導医 日本脊髄外科学会理事 
 大阪公立大学脳神経外科は、1970年代から脊椎・脊髄疾患の専門診療を開始し、日本の脳神経外科分野で草分け的な存在として知られています。脊髄髄内腫瘍や脊髄血管奇形といった顕微鏡下で行う繊細な手術から、胸腰椎の矯正固定術といったダイナミックな治療まで、幅広い診療を提供しています。特に、手術用顕微鏡を駆使した脊髄腫瘍手術では、日本トップクラスの実績と治療成績を誇ります。 患者様の「第一」を最優先に、時代が変わっても高品質な医療を提供し続けることを使命としています。どのようなお悩みでも、安心してご相談ください。
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